先日、Nico’s Trattoriaさんが開催するラビオリのワークショップに参加してました😊
今回のワークショップは、NDSM Treehouseということろで行いました。
ここは、若いアーティストたちのアトリエなどが集まっている場所のようです。
入り口がちょっとわかりにくかったのですがこんな感じ（1枚目）。
ワークショップは、入り口を入って左に曲がってすぐにあるこちらのお部屋で開催（２枚目）。とっても可愛らしいですね💕
ちょっと早く着いた＆他の参加者がちょっと遅れていたので先生のNicoさんとおしゃべり。やっぱり私が日本人だから時間通りに来てしまったのかなと思っていたら、意外にも「僕は時間ピッタリに始めたいんだ」と話していていました（笑）。
Nicoさんは、ちょっと前に、廃棄予定の野菜を買い取り、イタリアンのデリバリーをしていて、とっても美味しくて私も利用したことがあったのですが、今はデリバリーはお休みしているとのこと。
今は、普段はこちらの場所で、ここを利用する方向けのランチの提供とワークショップを開催しているとのことでした。
しばらくすると、大きなフォカッチャが焼き上がり、焼き立てのフォカッチャを振舞ってもらいました。アツアツのフォカッチャが食べられるなんて贅沢です😋
遅れて他の参加者がやってきました。今回は１人は都合が悪く欠席、他はオランダ人とイギリス人の男性２人が参加しました。（定員は４人みたいです。）
先生はイタリア人、私は日本人でみんな国籍もバラバラでなんともワールドワイドな展開。
気が付いたら私以外全員男性で意外でしたが、普段なかなか知らない外国人＆男性陣と話す機会がないので貴重な体験でした。
全員揃ったらフォカッチャを食べながら自己紹介タイム。簡単に自分たちの名前や仕事などを話しました。他の２人はフィルムディレクターとコピーライターと言ってました！
ひと段落して、ワークショップスタート！
今回はほうれん草とサーモンの２種類のラビオリを作りました。（毎回違うようです。）
小麦粉と卵を混ぜ合わせ、ラビオリの生地を作ります。
よーく捏ねて、丸めて冷蔵庫で寝かせます。
生地を寝かせている間に、中に入れるフィリング作り。
リコッタチーズとパルメザンを混ぜてます。
フィリングに入れるほうれん草とサーモンを準備。
生地を伸ばして、さらにパスタマシーンにかけて薄くしていきます。
生地の上にフィリングをのせて、ラビオリを包んでいきます！
今回は、四角いラビオリと、丸いラビオリを作りました。
特に丸いラビオリはキレイに作るのが難しいようで、男性はうまく作れない人が多いんだとか…。基本無器用な私ですが、かなりキレイに作れていたみたいで、「さすが日本人は手先が器用だ！」と褒めてもらいました！（とりあえず、日本人の器用なイメージを死守出来て良かった…💦
この後出来上がったラビオリを調理してみんなで食べました😋
みんなで作ったラビオリを食べながらおじゃべり。
私は飲めないのでジュースをいただきましたがワインも飲めます！
私が日本人だから気を使ってくれたのもあるのか、皆さん日本のことが結構詳しいようで…。日本食や宮崎駿の映画の話をしながら食べました（笑）。
「美味しんぼ」の話にもなり、究極のメニューという言葉が出てきたのもビックリ😲。あとは、「日本語のこの曲知ってる？」などと言われ、めちゃくちゃ古そうなアニメソングみたいな曲を流してくれたんですが、さっぱり知らなくてごめんなさいって感じでした…。
最後にデザートの特大ティラミス（大きいマグカップくらいのサイズ）が振舞われ、本当にお腹いっぱいになりました！
ワークショップの概要
時間：12：00~16:00
内容：ラビオリ２種作成／フォカッチャ・飲み物・デザート付き
参加費：一人50ユーロ
参加はコチラから
Nico’s Trattoria Instagram
https://www.instagram.com/nicostrattoria/
とっても楽しく、お腹いっぱいになったので気になった方は是非参加してみてください🙌
ちなみに、今回ワークショップを行った場所は、以前紹介した『Pllek』というレストランのすぐ近くなので、良かったら以下の記事も読んでみてください✨
